約 2,617,872 件
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3416.html
迅雷(じんらい)の魔王(まおう)-スカル・デーモン:Skull Archfiend of Lightning 効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200 このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に 500ライフポイントを払う。 このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、 その処理を行う時にサイコロを1回振る。 1・3・6が出た場合、その効果を無効にし破壊する。 解説 関連カード デーモン サイコロ デーモンの召喚 アンデット・スカル・デーモン ゲーム別収録パック No.61370518 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE YOパック:パック:パック28(P)YO OCGパック:パック:EXPERT EDITION Volume.1(OCG):闇魔界の脅威(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11067.html
登録日:2011/01/06(木) 02 06 44 更新日:2024/09/22 Sun 20 44 42NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 GS再録 LEGENDカード ♀ ししゃしょしぇい コントロール奪取 ジャック・アトラス ミザエル リアニメイト レアコレ再録 丸藤亮 九十九遊馬 切り札 制限カード 原作出身 原初の魔法 大量の下位互換 天城カイト 始まりと終わり 榊遊矢 武藤遊戯 死者蘇生 神代凌牙 蘇生 起源にして頂点 通常魔法 遊城十代 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇マリク 闇遊戯 魔法カード さて次はボクの番だが――ここに「魔法カード」をふせてある それをこのターンで使うことにする! い…いつの間に「魔法カード」を…! 一体そのカードとは… 「死者蘇生」のカード!! 当然その対象となるモンスターは…青眼の白龍!! ♀ 死者蘇生 通常魔法 (1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 【概要】 遊戯王OCGで特に有名な魔法カードの1つ。 最高の蘇生カードと称されるカードであり、原作遊戯王や、アニメ版である遊戯王DMを語る上でも欠かせない1枚であり、 知名度、効果の面から全TCGでも代表的なリアニメイトカードの一枚といえる。 このカードの存在から、遊戯王OCGでは墓地のモンスターを場に出す事をリアニメイトではなく蘇生と呼ぶ事が多い。 ノーコストかつ蘇生対象に制約がないため、 蘇生制限さえ満たしていれば大抵のモンスターは特殊召喚することができる。 《早すぎた埋葬》や《リビングデッドの呼び声》等のカードで特殊召喚したモンスターには制約があるのだが、このカードで特殊召喚したモンスターには一切制約がなく、その点でも非常に扱いやすい。(*1) なお、装備魔法、永続罠であるそれらとは役割や使い方が異なるため、一概に上位・下位を語ることはできない。 長らく共に多くのデッキで採用されてきた戦友であり、これらのカードも蘇生カードとして有名である。 特に前者は《アームズ・ホール》の登場により、サーチが容易になり、 さらにバウンス等を利用すれば再利用が容易い事もあり、禁止カードに指定された。 後者についても、やはり禁止カードになった経験こそあるが、 環境が高速化している現在では、罠カードゆえの遅さから無制限にまで緩和されている。 ただし、相手ターンに発動できるといった罠カード故の利点は評価でき、採用する価値はある。 《死者蘇生》の強みとしては互いの墓地から選択できること。 相手のカードを逆利用するということも可能という点は多くの蘇生カードと一線を画している。 ※デュエルが終わったらきちんと相手に返しましょう。 この効果のおかげで極めてゲーム展開の幅が広く、計算外の展開が起こることも少なくない。特にミラーマッチでの駆け引きは熱いものとなる。 第2期から第4期辺りまでは立つだけで厄介なモンスターが跋扈していたこともあり《人造人間-サイコ・ショッカー》を盗られるだけでも結構つらい展開になっていた。 アニメでもこのコントロール奪取で場面を切り開くもこともあることから、相手のカードを奪えるというのは《死者蘇生》の象徴とする特徴の一つと言える。 【OCGでの歴史】 当初から強力なカードであり、すぐに規制されることになった。 まずは2000年4月1日で準制限となり、続いて同年11月1日から制限カードとなる。 その後はしばらく1枚制限でとどまっていたのだが、04年9月1日で遂に禁止カードとなった。 強力なカードである一方、相手の墓地も含め幅広い参照範囲から極めて広い可能性を秘めた趣深いカードであったこともまた事実であり、 原作・アニメでも単なる切り札の蘇生に限らない印象的な活躍の数々をしたことから使えなくなることを惜しむデュエリストは多かった。 しばらく禁止カードとして鳴りを潜めることになる。 そして時は経って第6期、コントロール奪取がS召喚に対する環境のバランス維持となると見られたのか、 08年3月1日で驚きの制限復帰を果たす。 やや意外な緩和であり、原作ファンを満足させた。 しかし当時は【ドグマブレード】の全盛期であり、どちらかといえばそちらを強化する結果となってしまっていたが。 相手の墓地からチューナーモンスターを奪うことによって、S素材にするなど、 様々な用途に使えることから多くのデッキで使用されていた。 しかし、09年9月1日には《リビングデッドの呼び声》と入れ替わりで再び禁止カードに戻るが、 その1年後、10年9月1日に制限復帰すると、以降は制限で固定となり、現在に至る。 近年はテーマデッキが中心になり、効果にそのテーマが関わるモンスターが増えたことで ミラーマッチ以外では相手のカードを利用するという使い方が難しくなり、 またカードパワーのインフレで「ただ1体蘇生するだけのカード」の重要性が下がったことで、《死者蘇生》が抜けることも珍しくない。 ちなみに新マスタールール環境では蘇生カード全般の評価が上昇。 このカードも例外ではなく、EXデッキから呼び出されたモンスターをメインモンスターゾーンに蘇生できる魅力があった。 全てのデッキに入る万能カードでこそなくなったが、依然として強力なカードには違いない。これからも様々なデッキで使われ愛されていくだろう。 【原作での活躍】 もともと闇や死をテーマにしていただけあって原作でも多くのデュエリストが使用しており、 特に遊戯はデュエリストの中では最多の11回、特に原作遊戯王の中で最初に切り札として使用した物語の始まり(*2)。 遊戯と海馬の初デュエルにおいて遊戯の切り札として登場。海馬の墓地からじーちゃんの《青眼の白龍》を特殊召喚し、引導を渡した。 この件もあってか、海馬は王国編で一体でも《青眼の白龍》を倒されると《死者蘇生》で奪われる可能性も危惧して 《青眼の究極竜》のパーツが揃うまで召喚しないという戦法をとっていた。 原作でも完全蘇生だけでなくコントロール奪取の効果もこのカードの強さときちんと理解されているようだ。 闘いの儀において、闇遊戯が決着をつけるべく使用。神の一柱である《オシリスの天空竜》を蘇生させるが、 表遊戯が《封印の黄金櫃》(OCGとは別物)に封じたカードが《死者蘇生》であったため不発に終わり、これが勝負の決め手となった。 また《死者蘇生》を封じた事は「死者の魂はいつまでも現世に留まってはならない」というメッセージでもあった。 なお、こちらでも本田君に「神だって…遊戯が使えたのによ…」とコントロール奪取の効果が強調されている(*3)。 ちなみに原作での《封印の黄金櫃》の効果は、 自分のデッキ・手札から1枚を相手に見せずに黄金櫃に入れ、相手が黄金櫃に入れたカードと同じカードを使用した時に相手に見せる事で、そのカードを無効にする。 という、現在で言うと《終焉の指名者》や《抹殺の指名者》みたいなカードだった。 あっちの世界でも、《死者蘇生》は強すぎると判断され、バトルシティ編以降では制限カードとなっている。 そこで闇マリクはこれを《魔法石の採掘》などにより再利用。その回数は5回にもおよび、何度も何度も《ラーの翼神竜》を呼び戻した。 また彼が《死者蘇生》を発動する時の特徴的な発音は未だにネタにされている。 闇マリク『ししゃしょしぇい』 このように原作『遊戯王』および『遊戯王デュエルモンスターズ』を象徴するカードの一枚と言える。 また、原作遊戯王では始まりと終わりのカードでもある。 そして、この「始まりと終わりを締めるカード」のジンクスは後の遊星の《ジャンク・ウォリアー》と遊馬の《ダブル・アップ・チャンス》などに引き継かれた。 そのため、先見の明を持っていない人でもおそらく希望的観測として《死者蘇生》は制限復帰すると思っていた、もしくは願っていただろう。 劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』においても象徴的なカードとして登場し、印象的な使い方をされている。 【その他】 関連作品でもしばしば登場人物に使用されている。 GXにも初期までは出ていたが、放映中に禁止カードになったために途中から出なくなった。 ……が、《サイクロン》で伏せカードを破壊したりするガチ戦法のカイザーは普通に使ってたりする。 また漫画版において、まだ禁止だった時期に吹雪さんが使用している。 5D sでは最後まで登場しなかったが、制限に戻った後にワンポイントレッスンでたまに見られる(テーマは蘇生ではなくコントロール奪取)。 遊星「フフフ…《死者蘇生》、なんてどうだ?」 漫画版ではジャックが使用した。 よって今のところアニメ5D'sでのみ登場しておらず、遊星が主人公で唯一使用してないカードとなっている。 ZEXALでは遊馬のデッキに最初から入っている。当初は既存カードの下位互換の多い遊馬のデッキにしては珍しいガチカード。 《死者蘇生》でエクシーズ素材を揃えたりと、初期のカードでありながら最新カードとのコンボに用いられている。流石。 コントロール奪取効果もタッグデュエルでだが有効活用されている。 またミザエルなどバリアン側も使っており、このカードの強さは異世界でも認知されているようだ。 ARC-Vではデュエルチェイサー227が使用。その後は榊遊矢も使用している。 SEVENSでは2年目から「禁断のカード」として登場。 「生者は光に封じられ、死者は闇から蘇る」という言葉と共に発動すれば、相手に何かしらの暗示をかけるというもの。 原作最終回と使い方がまるで逆の文言である。 アニメでは全7作品の内5作品に登場したことになり、さらに登場した作品ではタイアップ先がOCGだともれなく主人公も使用している。 総じて切り札の完全蘇生よりはコントロール奪取の効果やそこからつなぐコンボの基盤としての活躍がこのカード最大の特徴と言えるかもしれない。 (完全蘇生は逆に言えばこのカードの再利用が困難であることの証明のため) アプリゲーム「遊戯王デュエルリンクス」ではデータは存在するが通常の方法では使えない。 イベントにおけるNPCのデッキに入ってたり、エクストラカードを消費すれば使うことは出来るが、どっちみち対人戦では使えない。 強力なカードを意図的に制限、排除している当ゲーム環境では、当然と言えば当然。 ちなみに遊戯などに専用ボイスがあるが、この仕様のため聴くのは難しい。 とか言っていたら、2022/01/12にサービス開始五周年を記念してリミット1の制約つきで全プレイヤーに配布されることに。 これでようやく「ししゃしょせい」が聞ける・・・何!?ヲーの翼神竜・・・!?ありえない・・・ ゲームアプリ「マスターデュエル」では当然のようにURレアだが、ソロモードで配布されているため誰でも入手することができる。また、発動した際には独自の演出が発生する。初期のバージョンでは魔法罠の演出はこのカードとなぜか《ブラック・ホール》の2枚のみであった。 【関連カード】 単なる蘇生カードは下位互換・相互互換が山ほどあるため、「《死者蘇生》というカード」自体に関連のあるカードを中心に列記する。 《死者転生》 手札1枚をコストに墓地のモンスターを手札に回収する通常魔法。名前は似ているがだいぶ別物。 1枚のディスアドが生じるが、「召喚成功時の効果」を持つ効果や、他カード経由で特殊召喚できない連中のために用いられたりする。 《リビングデッドの呼び声》 《死者蘇生》の相互互換。永続罠カードで相手ターンにも蘇生できるが、攻撃表示限定な上このカードが破壊されると蘇生したモンスターが道連れになる。 《死者蘇生》の1度目の制限復帰の際、代わりに禁止送りになった。 また、アニメやデュエルターミナルで《死者蘇生》が入ってた枠は《死者蘇生》が禁止になった際これに差し替えられた。 名実ともに《死者蘇生》の代用品のような扱いのカード。 《取捨蘇生》 2018年に登場した汎用版《ポンコツの意地》。墓地から3枚選び、1枚を相手が選んで残りは除外する。 注目すべきは効果よりもイラストで、大量の海外版《死者蘇生》の紋章の山と、その上に日本版《死者蘇生》の紋章が輝いている。 あたかも海外版のイラストがまがい物であるかのような扱いとなっているのである。当然ながらどちらも正式なものではあるのだが…… 一応海外でこのカードを収録したパック発売前に日本と同じ死者蘇生が海外でも出たが…ケンカ売ってんのかコラ。 《早すぎた埋葬》 800のライフをコストに、自分の墓地のモンスターを蘇生する装備魔法。 《リビングデッドの呼び声》と同じく攻撃表示限定で、破壊されると蘇生させたモンスターも道連れに破壊される。 本来は《死者蘇生》の調整版だったハズなのだが、装備魔法である点が曲者。 モンスターが道連れになる条件が「このカードの破壊」だったばかりに、バウンスで使いまわせるという利点が生まれるなど、思わぬ活用のされ方をしたことで本家に遅れて禁止送りとなって以来一度も帰ってきていない。 遊戯王OCGでも珍しい本家を超えた調整版といっても過言ではないだろう。 《アンクリボー》 《守護神官マナ》のイラストに描かれていた新顔のクリボー。 ありそうでなかった《死者蘇生》そのもののサポートカード。 手札誘発での1ターン限定蘇生と、破壊されたターンのエンドフェイズに《死者蘇生》をサーチする効果を持つ。 《千年の啓示》 《死者蘇生》のアンクと《ラーの翼神竜》の壁画が描かれた石板。 幻神獣族を捨てて《死者蘇生》をサーチ・サルベージと、三幻神の捨て蘇生を狙う永続魔法。 このままでは《ラーの翼神竜》だけ蘇生できないが、自身を墓地に送る事で「死者蘇生」にラーの召喚制限を無視して蘇生させ、エンドフェイズに蘇生したラーを墓地に送る効果がある。このなりふり構わぬ効果によって非常に無理矢理ではあるが原作再現が可能となった。 《暗黒の魔再生》 原作で闇マリクが使用したカードが、17年の時を経てOCG化。 相手の攻撃宣言時相手の墓地の魔法カードをセットする効果と、墓地から除外して自分の手札かフィールドの《死者蘇生》を墓地へ送る事で、《ラーの翼神竜》の召喚制限を無視して蘇生させ、相手のモンスター1体を対象を取らずに墓地へ送り、エンドフェイズに蘇生した《ラーの翼神竜》を墓地に送る効果を持つ。 原作での基本的な効果は「攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードを発動する」だけだったが、原作での流れ「攻撃時に死者蘇生を発動し《ラーの翼神竜》を蘇生」「相手のモンスターをゴッドフェニックスで破壊」「エンド時に《ラーの翼神竜》が墓地へ行く」を無理矢理再現するために墓地除外時の効果が追加された。 《機械仕掛けのマジックミラー》 原作で海馬の使用したカードが、18年の時を経て(ry 暗黒の魔再生とほぼ同じ効果だが、こちらは墓地除外で《オベリスクの巨神兵》を蘇生させ、相手ターンに蘇生させたならそちらに攻撃を誘導させる。 原作では「攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードの効果をコピーする」だけであり、原作の「攻撃時に《死者蘇生》を発動し《オベリスクの巨神兵》を蘇生し《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》を守った」の流れを再現するために《暗黒の魔再生》と同様の効果に加えて墓地除外での蘇生に攻撃誘導効果が追加された。 《死者所生(ししゃしょせい)》 通常罠 (1):モンスターが戦闘で破壊されたターンに、手札・デッキから「死者蘇生」1枚を墓地へ送り、 自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを「死者蘇生」の効果による特殊召喚扱いとして自分フィールドに特殊召喚する。 効果を要約すれば「フリーチェーンで《死者蘇生》が発動可能」になる罠カード。《死者蘇生》の効果による蘇生とも判定されるので、上述の《千年の啓示》でラーが蘇生可能になる。 カードラストの構図より、元ネタはパンドラ戦の《死者蘇生》同時発動のシーンと思われる。 原作における伏せカードが全てフリーチェーン判定だったことを擬似的に再現したカードである……のだが、カード名が明らかにアニメにおける闇マリクの「ししゃしょしぇい!」をネタにしたものである。そして案の定 闇マリクの中の人が反応 してたりする。 《蘇りし天空神》 《ラーの翼神竜》・《オベリスクの巨神兵》と来て遂にオシリスにも関連カードが登場。 墓地から《オシリスの天空竜》を蘇生させて互いに手札が6枚になる様にドローする効果と、墓地から除外してデッキか墓地の《死者蘇生》をデッキトップに置き、この時に墓地に幻神獣族がいるなら1枚ドロー出来る効果を持つ。 イラストから元ネタは遊戯vsアテムの決着のシーンでアテムがオシリスを蘇生して迎撃しようとしたシーンと思われ、この直前で遊戯に使われた原作版《天よりの宝札》要素を内蔵している。 《マジックカード「死者蘇生」》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。 まさかの《死者蘇生》リメイクカード。それも『“マジックカード「死者蘇生」”という名称のカード』である。 ルール上、魔法カードを使う場合は「魔法(まほう)」カードと発動を宣言しなければならなかったため、このカードの存在により「マジックカード! 死者蘇生!」という台詞を、ルールに抵触することなく堂々と口にできるようになった。「リバースカードオープン!」も言えれば完璧だったのだが さて、肝心の効果だが、「同名1Tに1度の発動制限」と「攻撃・効果発動禁止の制約」がつく以外は、特に面倒な拘束のない《死者蘇生》相当のカードとしてそのまま扱える。 「相手の墓地を対象にできる」「速攻魔法」である点が非常に重要で、対戦相手の蘇生にチェーンして発動して蘇生対象を奪って不発に終わらせてしまうこともできるし、《墓穴の指名者》のターゲットにされたモンスターを墓地から脱出させて除外を免れる、なんてテクニカルな芸当も可能。《リビングデッドの呼び声》の死体蹴りどころかこれ本体食ってるまでありません? 「蘇生ターンはそのモンスターが効果が発動できない」制約も、デメリット効果の発動を踏み倒すという目的で制約を逆利用が可能。具体的には特殊召喚するとエンドフェイズにボッシュートされてしまう三幻神(ラーを除く二体)。 攻撃を防ぐための壁として出す分には攻撃制限などは問題にならないし、1ターンだけ自壊もしなくなるので、相手ターンに出して自分ターンで素材にするなり攻撃に参加させるなりと柔軟に運用が可能。 あえて短所を挙げれば「カード名が《死者蘇生》ではない」こと。《アンクリボー》《千年の啓示》《暗黒の魔再生》《機械仕掛けのマジックミラー》《死者所生》といった「《死者蘇生》を指定するカード」の恩恵を受けることができない点は明確にマイナス。 《命の水》 アニメオリジナルのKCグランプリ編でレオンが使用した通常魔法。 元ネタはグリム童話。 自分のフィールドにモンスターが無い場合に自分の墓地限定で使える《死者蘇生》。 そのモンスター以外の効果は使用不可になるため大量展開には向かず、モンスターの質で押していく捨て蘇生軸向きのカード。 一応下位互換だが使い方を誤らなければ見劣りしない強さである。 《墓場からの呼び声》 《闇からの呼び声》 初期遊戯王あるあるの超ピンポイントメタカードの《死者蘇生》版。何故か2種類もある。 追記・修正 (1)自分または相手の墓地の項目1つを選択して発動できる。その項目を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直遊戯王ではリアニメイトという言葉はあまり使用しない -- 名無しさん (2013-12-10 18 20 39) 遊戯王長年やってたけどこの項目見るまでリアニメイトという言葉すら知らなかった -- 名無しさん (2014-03-22 00 22 42) 遊戯王だと、このカードからとって「蘇生」って使うよな。 あとは自己再生とか吊り上げぐらいか? -- 名無しさん (2014-03-22 01 55 41) はたして遊矢は使うのだろうか -- 名無しさん (2014-04-29 23 32 13) いやもう単純に強力だな -- 名無しさん (2014-04-30 04 33 14) 相手の切り札をどうにか破壊して、そっからこれで回収するやり方を復讐と呼んでいる。 -- ??隊長 (2014-08-17 08 09 47) 遊星が持ってないのは落ちてなかったからかな? -- 名無しさん (2015-01-20 22 53 03) ↑メインのライディングデュエルだとスピードワールドのせいで使いにくいからじゃね? 後、吊り上げとか自力蘇生できるカードも多いし、あまり必要ない気もする。 -- 名無しさん (2015-01-20 22 57 11) ファンデッキに汎用は使うな派をこれ1枚で黙らせられるので便利 -- 名無しさん (2015-03-21 01 18 13) ↑最近は余程のバカでもない限り死者蘇生を入れない奴はいないだろう。フルモンぐらいじゃね?それにキャラデッキにしても死者蘇生は入れてる奴多いし -- 名無しさん (2015-03-21 04 12 59) ↑デッキスペースの都合上、入れないってデッキは一応、あるけどね。 -- 名無しさん (2015-03-21 05 01 10) 除外デッキやペンデュラム軸みたいな、墓地にモンスターが送られにくいデッキだと入らないこともある。それ以外のデッキでは入れない理由はほぼない。 -- 名無しさん (2015-03-26 20 34 24) 汎用性が高すぎるんだよなあ。単純に強いのを蘇生してもいいしコンボパーツや素材にしても良し相手墓地から奪取しても良し -- 名無しさん (2015-04-25 02 15 24) テキストが短いカードは強い、の典型 -- 名無しさん (2015-09-16 11 14 45) 遊矢も調律を蘇生するのに使ったな -- 名無しさん (2015-10-25 20 35 53) 相手の墓地からは蘇生出来ないにエラッタしても強力さが対して変わらないんだよな… -- 名無しさん (2015-10-25 20 58 51) 最近は単純に強いのを蘇生するのはもちろん、準万能召喚権として展開補助にすることも多い印象 -- 名無しさん (2015-10-25 21 24 34) ↑1-2 除外やペンデュラムの存在考えると今なら相手の墓地からは蘇生出来ない完全蘇生の完全下位互換の通常魔法が出ても流石に準制限止まりだとは思うけれど… -- 名無しさん (2016-02-16 17 35 15) 他のTCGで相手モンスターをノーリスクでお手軽蘇生ってあるのか?奪取なら結構ありそうだけど -- 名無しさん (2016-02-21 22 31 04) 遊戯王って作品の「 -- 名無しさん (2016-03-17 00 09 21) ↑ミス。遊戯王って作品の始まりと終わりのカードだからすごく好きなカード -- 名無しさん (2016-03-17 00 10 18) 全ての蘇生カードは新ルールで需要が跳ね上がったな -- 名無しさん (2017-09-02 16 50 30) 遊作もいつか使ってほしいな。入れておいても邪魔にはならないし…… -- 名無しさん (2017-12-16 08 52 22) 取捨蘇生とか言う公式雑コラ吹いたw海外に喧嘩売るなやw -- 名無しさん (2018-01-13 13 10 10) ↑海外は海外でモザイクかかった日本版の山から海外版が出てくるってのにするかもしれんぞ -- 名無しさん (2018-01-13 14 22 30) もしくは下の屍海外版が全部パチモンくさい色違いになって、一番上に本物の海外版イラストがある…とかもありかな -- 名無しさん (2018-01-13 14 45 25) アッパーデック社との対立を描いてますねこれは… -- 名無しさん (2018-08-29 20 54 30) 5Dsの時って、トリシュみたいなデュエル外での登場も含めて、本編では本当に一切出なかったんだっけ…? -- 名無しさん (2019-06-15 11 24 55) The Lost Art Promotionもあったからか、特に変更なく登場してたな取捨蘇生 -- 名無しさん (2019-10-15 20 40 56) ついにラーも死者蘇生が可能に -- 名無しさん (2020-04-12 18 57 42) 荒らされていたのでこちらも復元 -- 名無しさん (2020-06-06 13 41 30) ネタにされてたマリクの滑舌がとうとうカード化…w取捨蘇生と言いたまにネタに走るな死者蘇生ってw -- 名無しさん (2021-10-10 16 14 45) でも効果はパンドラ戦のお互いに死者蘇生!だったりする -- 名無しさん (2021-10-17 13 56 26) このカードほど「制限カード」なのをずっと維持して欲しいカードはないと思う。原作再現的な意味でよ。 -- 名無しさん (2022-01-10 04 12 04) てんとう虫に食われるシーンは軽くトラウマになった -- 名無しさん (2022-01-26 15 10 36) マスターデュエルで蘇生できない奴がたまにいるけど条件がよくわからない -- 名無しさん (2022-02-18 14 03 50) ↑多分蘇生制限っていうルールに引っかかってる。詳しくはアニヲタwikiなら「蘇生/帰還(遊戯王OCG)」の一番下の項目だね。 -- 名無しさん (2022-03-05 04 03 19) 今はもうカテゴリ名称付でサーチの出来る専用蘇生が増えたから制限って程のパワーはないよなぁ。気持ちとしては制限のままでいて欲しいカードだけど -- 名無しさん (2023-08-29 16 14 31) 仮に制限緩和されたらラーデッキが強化される?それともラーデッキには元から1枚で十分なのかな? -- 名無しさん (2023-08-29 16 37 04) マスターデュエルのデュエリストカップでも一度も使ってくる人に会わなかった。もう無制限でも問題ないんじゃないかな -- 名無しさん (2023-12-19 00 02 34) でも2枚上使えるようになったら突然殆どのデッキで使われ出してもおかしくない強さはやっぱりあるから、蘇生一回のみの1枚素引きだから敢えて使わない選択も取れる今の制限が調整的にも一番良い -- 名無しさん (2023-12-19 08 02 10) 来月のVジャンプ3月号にマジックカード「死者蘇生」が付属決定と言うからイラスト違いか?と思ったら、速攻魔法としての『マジックカード「死者蘇生」』と言う事態に宇宙猫になってる -- 名無しさん (2023-12-19 08 22 15) 原作再現のために蘇生できる速攻魔法ってことなんだろうけど、カード名はもうちょっとなんとかならなかったのか -- 名無しさん (2023-12-19 11 22 50) 月に攻撃するシーンのカードの名前(Attack the Moon!)が日本語だと無難な名前(ムーン・スクレイパー)に訳された時元ネタが分かりにくいって言われたからこれでいいんじゃないの -- 名無しさん (2023-12-19 16 41 26) ↑5 サンダー・ボルトと同じような感じになる為、墓地封じの強力カードが大量に出て来るまでは有り得ないのが実状。 -- 名無しさん (2024-01-07 13 08 00) なんかデメリット条件がゆるゆる過ぎる速攻魔法になって草 あんな緩さで良いのかマジで!? -- 名無しさん (2024-01-07 22 31 21) ↑速攻魔法ゆえに色々と応用できるし制限以上の規制になると思うな。本家死者蘇生は禁止になったりしないだろうな… -- 名無しさん (2024-01-10 13 24 23) ↑正直本家の禁止はないかな…禁止になるのは代替の効かない先攻制圧のキーカードや先攻ワンキルに関わる奴らだし、あくまでも先攻では単体蘇生でしかない上に後攻でも捲りに使いにくい本家は正直微妙すぎる -- 名無しさん (2024-01-14 11 04 50) ↑正直本家も制限って程のパワーはもう無いよな、1枚も入ってないデッキの方がは今は多いしな -- 名無しさん (2024-01-23 16 22 26) ↑名称ターン1もないし流石に制限になってるだけの力は普通にある、禁止に出戻りはもうないだろうけど -- 名無しさん (2024-03-01 18 31 58) ↑1 イカれたサポートカードが出て来ない限り禁止にされる事はないだろうな…極悪メタカードが大量に出て来ない限り制限解除される事も無いであろう。 -- 名無しさん (2024-04-25 11 25 30) もう公式大会ではほとんど見かけない。準制限どころか無制限にしてもほとんど影響ないのではなかろうか -- 名無しさん (2024-07-07 22 28 42) なんだかんだ解除したらサンボルみたいにじゃあ使うわってなる気もするが、その上で準制限とかその辺だろうなとは思う -- 名無しさん (2024-07-25 20 33 18) 今でも泥仕合になったときは最強だけど、泥仕合にそうならん -- 名無しさん (2024-07-25 21 58 56) 三幻魔だと蘇生不可のルールに引っかかりやすいのでなかなか使うことができない。死者蘇生がキーカードになる三幻神とは対照的だねぇ -- 名無しさん (2024-09-21 11 33 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38158.html
登録日:2017/10/27 Fri 01 13 45 更新日:2024/07/19 Fri 18 10 48 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アダマシア アムナエル ガチガチガンテツ コアキメイル ゴゴゴ ジム・クロコダイル・クック トラミッド メガリス メタモルポット ラビリンス・ウォール リバースモンスター 先史遺産 光津真澄 化石 化石融合 地属性 岩石の巨兵 岩石族 矢薙典膳 磁石の戦士 種族 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 電磁石の戦士 地中に潜みし未知なる戦術を掘り起こせ! 岩石族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ。 概要 岩石や砂、鉱石、宝石などで構成されたモンスターが主に属する種族。 属するモンスターは8割近くが地属性である。 公式からの扱いがなぜか微妙に悪い傾向にあり、 長い間チューナーが存在していなかった種族としても知られている。 岩石族初のチューナーである魔球の分析者などを擁する岩石族テーマ「アダマシア」が登場したのは2020年であり、チューナーが初登場した2008年から12年の月日が流れている。 ちなみに、いわゆる「種族統一テーマ」が登場したのもこの種族が(当時)一番遅かった。 優秀なモンスターは多いがその比率が下級モンスターに偏り気味であり、実戦級の大型岩石モンスターはそれほど数が揃っていないのが現状である。 岩石族でデッキを組む場合どうしてもエースモンスターの選択肢が限られてしまうため、デッキ内容を読まれやすいという弱点もある。 かつてはE-HERO ダーク・ガイアの融合素材に指定されていたことで、環境から注目を集めたこともある。 ダークガイアには融合素材2体の攻撃力の合計を自身の攻撃力にする効果があるため、高攻撃力の岩石族モンスターはそれだけで一定の価値を持つ。 種族としては地味な部類に入る岩石族であるが、 原作及びアニメDMでは主人公の遊戯が磁石の戦士を使用し、 GXでは三沢が「プラス/マイナス」の特性を持つ磁石の戦士の亜種モンスターを使用、 5D sではジャックが「ピース・ゴーレム」シリーズを使用、 ZEXALでは主人公の遊馬がゴゴゴを、Ⅲが先史遺産を使用、 ARC-Vでは光津真澄がジェムナイトを使用するなどアニメでは出番が多い種族である。 岩石でゴーレムとイメージしやすいおかげか。 特色 岩石のイメージから守備力が高い種族というイメージを持たれる事もあるが、さにあらず。 確かに守備力や迎撃に優れるモンスターが多いのは間違いないが、それだけの種族ではない。 下級モンスターを中心に「融合素材の代わりにできる」「手札をすべて捨ててから5枚引く」「攻撃されると相手を強制的に手札に戻す」「儀式魔法抜きで儀式召喚ができる」といった豪快かつユニークな効果の持ち主が多い種族。 攻撃が乏しいということもなく、地球巨人・ガイアプレート、礫岩の霊長-コングレードを始めとして攻撃能力が高いモンスターも少なからず存在する。 また岩石だけに「発掘」のイメージなのか、デッキを掘り進めたり墓地のカードを掘り起こす事に長けたカードも見られる。 全体的に「受け身」の戦法に滅法強いモンスターが多いのが種族最大の特徴で、特に一枚で戦況をひっくり返すジョーカーカード、相手の戦術をちくちくと切り崩していくメタカードには定評がある。 他種族のデッキには張形式で入れられているカードも一定数存在する。 同じく爆発力に定評のある機械族とは「発動条件が能動的か受動的か」という部分に違いがあり、あちらよりも効果そのものは強力な反面、発動条件がより厳しい傾向にある。 有名カードならずとも派手で面白い効果を持ったロマンカードもあり、それを使いたいがためにわざわざ岩石族でデッキを固める者もいる。 逆に欠点を挙げるとするなら「足の遅さ」。 サポートも少なからず存在するし展開力も悪くはないのだが、他種族に比べるとやはり展開速度は遅い。 効果に関しても「リバースが必要」「召喚するには1ターン待たなければいけない」「効果を使えるか否かが相手の行動次第」といった、時間がかかったり任意のタイミングで動かせなかったり、という融通の利かないところがある。 効果がユニークなぶん使い勝手には一癖も二癖もあるカードが多めで、扱いにはそれなりの慣れが必要である。 代表的なカード ・サイバーポッド 場を一掃した上でお互いのデッキトップ5枚の中から下級モンスターは全て場に出し、それ以外を手札に加える能力を持つリバースモンスター。 強力なリセット&手札補充能力に着目し、これを何度も使い回す事で一気にデッキを破壊もしくは圧縮する【三原式】、【MCV】と呼ばれるデッキが開発され、 その凶悪さから2004年に制定された最初の禁止カードの一員となり、一度は解除されたものの2006年にすぐに再規制され、以来禁止のままとなっている。 ・地球巨人 ガイア・プレート 戦闘する相手モンスターの攻撃力・守備力をダメージ計算時のみ半分にする効果を持つ最上級モンスター。 自身の攻撃力は2800なので、攻撃力5600までのモンスターを単独で倒せる事になる。 この効果は永続効果(発動しない効果)なので、戦闘時に効果の発動を封じる効果を持つモンスターにも強い。 最上級モンスターでありながら墓地の岩石族2体を除外するだけで手札から特殊召喚できるという軽さも魅力的である。 戦闘に関しては無類の強さを持つモンスターであるが、効果耐性は一切持っていない。 また自分スタンバイフェイズ毎に墓地の岩石族1体を除外しなければ墓地へ送られてしまうので、維持コストの確保も必要になる。 ・メガロック・ドラゴン 墓地の岩石族を任意の数だけ除外する事で特殊召喚される最上級モンスター。 元々の攻撃力は「?」だが、除外した岩石族1体につき攻撃力・守備力を700アップする効果を持つ。 コストさえ用意できれば凄まじい攻撃力を得られるため、ガイアプレートと並んで岩石族デッキの切り札とされている。 1ターンキル級の攻撃力を実現する事も充分可能ではあるが、効果を無効にされると攻守0を晒す事になるので注意。 コストの取り合いになるガイア・プレートとは「1体除外で出せるレベル7の素材or一気に除外してフルパワー」「2体除外で出せるレベル8&取り回しのきく戦闘要員」として差別化したいところ。 ・ブロックドラゴン 手札・墓地から地属性モンスターを3体除外して特殊召喚できる最上級特殊召喚モンスター。 攻撃力は2500と控えめだが守備力は3000と高く、自分の岩石族に戦闘以外で破壊されない耐性を付与する効果と、 フィールドから墓地へ送られた場合にデッキからレベル合計が8になるようにデッキから岩石族を3体まで手札に加える効果を持つ。 前者は単純に相手の効果破壊からモンスターを守る他、効果でないテキストによる破壊にも対応するのでコアキメイルの自壊まで回避できる。 後者の効果もサーチに乏しい岩石族にとっては非常に嬉しい効果である。 しかし、上記の岩石族主力2体のコストを奪ってしまう事もあり、このカードを採用するなら墓地リソースの確保は大きな課題となる。 除外されたモンスターを墓地に戻すカードか、多量に墓地を肥やせるカードを投入しておくといいかもしれない。 なお勘違いしがちだが、除外コストは「地属性」だけであって岩石族である必要性はないので、使用済みの増殖するGなどの汎用地属性でも可。 ・N・グラン・モール 別名鬼畜モグラ。戦闘するダメージステップ開始時にその相手モンスターと自身を手札に戻す効果を持つ下級モンスター。 ダメージステップ開始時に発動できる対象を取らない効果という特性を持つこの効果に耐性を持つモンスターはかなり少ない。 せっかく苦労して出した切り札モンスターをこのカード1枚でバウンスされて悲しい思いをしたデュエリストは数多いはず。 一時期は制限カードに指定されていた程に優秀なモンスターだが、 1ターンで複数のモンスターが展開される事が珍しくない9期以降の環境ではこのカードを通常召喚して殴るだけでは除去が間に合わない事も多い。 ・メタモルポット リバース時にお互いに手札を全て捨てさせ5枚のドローを行わせる強制効果を持つ下級モンスター。 相手にもドローさせてしまうものの5枚というドロー枚数は驚異的。 単純な手札補強以外にも相手の手札を捨てさせたりデッキを消費させる使い方もされる。 ・守護者スフィンクス 1ターンに1度だけ裏側守備表示にできる効果と、反転召喚時に相手モンスター全てを手札に戻す効果を持つ上級モンスター。 反転召喚に成功するだけで相手の戦線を崩壊させる事ができ、自身の守備力も2400と高めなので戦闘突破も難しいと、 登場当時はかなり驚異的なモンスターであった。 効果破壊の手段が大幅に増えた今では反転召喚する前に除去されてしまう事が増えたものの、 このカードと肩を並べるレベルのバウンス効果を持つモンスターは未だ登場しておらず、効果だけ見れば今なお凄まじいモンスターである。 ・岩石の巨兵 原作及びアニメで遊戯が使用した通常下級モンスター。2000という高い守備力が特徴。 「月に攻撃」のシーンは色々な意味で有名だろう。 かなり初期に登場したモンスターながら現在でもゴルゴニック・ガーディアンやダークガイアの素材など色々なデッキで活躍できるスペックを持つ。 ・アステカの石像 攻撃された場合に相手が受ける戦闘ダメージを倍にするというユニークな効果を持つ下級モンスター。 攻撃力は300と貧弱だが守備力は2000と高いので、守備表示の状態で相手に攻撃させ、守備力を上げて高い反射ダメージを与えるのが基本戦術。 本カードと《D2シールド》等の守備力を大幅増大させるカードを組み合わせて大ダメージを狙う【アステカ】というデッキも存在し、 文字通りの地雷デッキ、上手く決まればそのまま一撃必殺さえ夢ではない核地雷と成り得る。 そのまま置いていても相手が攻撃してくれる可能性は低いので、裏側守備表示でセットするか攻撃を強要する効果との併用が基本となる。 ・地帝グランマーグ/剛地帝グランマーグ 帝モンスターの地属性担当。セットされたカードを破壊する効果を持つ。 破壊するカードはセットされていればモンスター、魔法・罠カードを問わないものの、 どちらを破壊するにしてもアドバンス召喚する必要のあるこのカードよりも簡単な方法がいくらでもあるので、あまり使われない。 ・伝説の柔術家 守備表示の状態で攻撃された場合、ダメージステップ終了時にその相手モンスターをデッキの一番上に戻す効果を持つ下級モンスター。 発動条件は非常に受動的であるものの、戦闘をするだけで相手モンスターをデッキトップに戻してしまうのは強力。 ダメージステップでの発動なので妨害を受けにくいのも魅力だろう。 アドバンス召喚やエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターを戻せればそれだけでアドバンテージになり、 そうでなくてもドローロックになる便利な効果ではあるのだが、バウンスするだけなら自分から攻撃しても効果を使えるグランモールの方が使いやすい。 こちらはデッキのアクセントとして忍ばせておいて地雷のような感覚で使うといいだろう。 ・ギガンテス/岩の精霊タイタン いずれも自分の墓地の地属性モンスター1体を除外して特殊召喚できる下級特殊召喚モンスター。 岩石族の大半は地属性なので、召喚条件を満たすのは非常に容易。 攻撃力も高めなのでアタッカーとして運用してもいいし、4という扱いやすいレベルから各種エクストラデッキモンスターの素材にも適している。 ギガンテスは戦闘破壊された時にフィールドの魔法・罠を全て破壊する効果を持つので、自爆して大嵐のような感覚で使う事もできる。 ・タックルセイダー 墓地へ送られた場合に相手フィールドの表側モンスターを裏側にするか、 相手フィールドの表側の魔法・罠カード1枚を手札に戻し、このターンの同名カードの発動を封じる効果を持つ下級モンスター。 岩投げアタックを使えばフリーチェーン効果のような感覚で使え、相手の行動を妨害する事ができる。 モンスターを裏側にして攻撃や素材としての使用を封じたり、永続系魔法・罠への依存度が高いデッキに対してならそれをバウンスして動きを止められる。 ・原始生命態ニビル 多分今の遊戯王で一番よく見る岩石族。 大量展開するデッキに対する圧倒的な影響力を持つ。 詳細は項目にて。 ・ジェムナイト ヴァイロン・ラヴァルの同期となるDT出身テーマの一つ。 宝石と西洋騎士をモチーフとし、素材となったモンスターの属性に応じた多彩な融合を繰り出す事を基本戦術とするモンスター群。 融合素材モンスターや《ジェムナイト・フュージョン》を始めとした多数の専用融合カードを使い分けたり何度も使い回す事で柔軟な戦術を取る事ができ、 DT出身として、そして何より岩石族初の実戦的テーマとして当時の強力なデッキの一つに数えられていた。 ・ダイガスタ・エメラル ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。岩石族・風属性という珍しい組み合わせのモンスター。 素材を1つ使い、墓地のモンスター3体をデッキに戻して1枚ドローするか、墓地の効果モンスター以外のモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。 汎用性の高い効果を2つ備えているため、新マスタールールの実装でエクシーズモンスターの価値が下がるまでは高めの価格を保っていた。ちなみに、TCGでは制限カードである。 岩石族デッキでも前者の効果は勿論の事、後者の効果もジェムナイト・パールを蘇生できたりするので有用。 ・ジェムナイト・パール ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。一切の効果を持たないが攻撃力は2600と高め。 かつてはヴェルズ・オピオンを殴り倒せる打点を持つなど割と高い需要を誇っていたものの、 ランク4のインフレの波に飲まれて今ではほとんど見かけなくなってしまった。 それでも手軽に出せる岩石族の高火力モンスターという特徴を生かして即興アタッカーにしたりダークガイアの素材にしたりと活用法はある。 ・御影志士 突如やって来た岩石族のランク4エクシーズモンスター。 エクシーズ素材を1つ取り除くことで、岩石族をサポートする2つの効果から1つを選んで発動できる。 1つ目は岩石族のサーチであり、岩石族なら攻撃力やレベルの指定、特殊召喚できないなどのデメリットもない。 2つ目は手札の岩石族を裏側守備表示で特殊召喚する効果で、上記の守護者スフィンクスや伝説の柔術家とも相性抜群である。 ・ガチガチガンテツ ランク2のエクシーズモンスター。素材はレベル2×2。 自分フィールドの全てのモンスターの攻守を自身の素材の数×200アップさせる効果と、自身が破壊される場合に代わりに素材を1つ取り除く効果を持つ。 代行者デッキでの活躍をきっかけに場持ちのよさと攻守アップ効果の優秀さが周知され、 ゴールドシリーズに収録されるほど高い採用率を誇っていたモンスター。 現在ではこのカードを簡単に突破する方法も増え、 新マスタールールの影響からエクストラデッキのモンスターを複数並べる事も難しくなった事もあり、 ランク2の層が薄いにもかかわらずあまり採用されなくなってしまった。 ・磁石の戦士 原作・アニメで遊戯が使用したモンスター群。 7体の下級モンスターと2体の最上級特殊召喚モンスター、1体の融合モンスターからなる。 以前までは磁石の戦士マグネット・バルキリオンを出すための工夫をしたり「下級岩石デッキ」といった戦術しか持たなかったが、 カードの増加により戦術の幅が大きく広がった。 ・4色岩石コアキメイル ガーディアン、ウォール、サンドマンの3体に新たに登場したオーバードーズを加えたレベル4・岩石族のコアキメイルモンスター。ロック「俺もいるぞ!」 自身をリリースする事でそれぞれモンスター効果、魔法カード、罠カード、モンスターの召喚行為を無効にする効果を持つ。 攻撃力が1900と高いので充分アタッカーとしても運用でき、4体全てが同じステータスを持つので同胞の絆にも対応。 高いメタ能力から岩石族デッキでは高い採用率を誇る。 ・ゴゴゴ 遊馬が使用するテーマの一つ。アンデット族のゴゴゴゴースト以外は全て岩石族・地属性で統一されている。 仲間のゴゴゴを特殊召喚する効果を持つモンスターが多いため、このカードを軸にすればエクシーズやリンク召喚を行いやすくなる。 ・トラミッド 9期に入ってから登場した岩石族統一テーマ。 フィールド魔法に関する効果を持ち、モンスター効果でフィールド魔法を張りかえる事ができる珍しい特性を持つ。 その場にあったフィールド魔法を発動してできるだけ有利な場を作っていくのが基本。 テーマ内のカード同士で特に相性がいいのは当然だが、トラミッドではなく岩石族を指定する効果も多いので、 他の岩石族モンスターとの共存も充分に可能である。 ・アダマシア シンクロ召喚開闢以来12年目にしてようやく現れた岩石族初のチューナーを擁するテーマ。肝心のチューナーはどう見ても岩石族には見えないけど。 特色としては「デッキをめくる」ことが挙げられ、チューナーは自身を特殊召喚する効果に加え、 デッキトップを5枚めくり、その中にある下級岩石族1体を特殊召喚できる効果を持っている。 この共通効果により、テーマデッキだけでなく岩石族主体のデッキで活躍できる可能性を秘めている。 ・メガリス 遊戯王OCG20年目にしてようやく登場した岩石族儀式モンスターを主力としたテーマ。 所属する全モンスターが儀式モンスターであり、それにも拘らず専用儀式魔法が存在せず、 メガリス儀式モンスター自体が儀式魔法を内蔵しているという特異な儀式モンスター群でもある。 『マスターデュエル』に於いてはソロモードで雛形を入手できる上に概ね安価で組めるという事で、イベント戦を中心に活躍を見せている。 ・岩投げエリア 自分のモンスターが戦闘破壊される際、1ターンに1度に限り代わりにデッキから岩石族モンスターを墓地へ送る事ができるフィールド魔法。 別に水霊使いエリアが岩を投げているわけではない。 モンスター破壊の回避と墓地肥やしを同時に行えるのは優秀と言える。サーチが簡単なフィールド魔法なのも嬉しい所。 墓地へ送るモンスターもガイアプレートやメガロックのコストに使ったり、後で蘇生したりと様々な用途に活用できるのは言うまでもない。 ただし効果を使えるタイミングが限定的であり、素早く墓地肥やしを行う事は難しい。 相手が戦闘ではなく効果によるモンスター除去を選択した場合意味をなさなくなってしまうのも厳しい所。 ・岩投げアタック デッキから岩石族を墓地に送りつつ500ダメージを与える罠カード。 一見すると岩石族専用の《おろかな埋葬》に見えるが、こちらは「コストで」岩石族を落とすのでおろ埋よりも確実性が高い。 バーン効果はダメージが安いためハッキリ言って微妙。ただ、あって困る効果ではないし、むしろコストが本命のカードであるため罠カードとしての遅さが惜しまれる一枚。 イラストでは《岩投げエリア》から《王宮のお触れ》の城壁に投石を直撃させているシーンが描かれている。 《王宮のお触れ》の影響下ではバーンは通せないものの、コストは払えるためイラストのように逆転の一撃を与えることも難しくない。 余談 劇場版「遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」で登場した「岩石の番兵」の映画効果は条件が岩石族ではなく「岩石」モンスターとされていたが、 実はOCGに存在する「岩石」モンスターは岩石の巨兵と岩石の番兵以外は岩石族モンスターではない。条件が似てるようで結構違うのである。 追記・修正は岩石族をいっぱい墓地へ送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事乙。伝説の柔術家やギガンテスタイタンやタックルセイダー辺りもいいぞ -- 名無しさん (2017-10-27 08 23 12) 岩石族の種族特性ってなんだろうか。合体・分裂による展開、壁として立ちはだかる守備表示の効果(リバース効果)、砕けた仲間を再利用する墓地利用、相手を埋めてしまうパーミッションとかでいいんかね -- 名無しさん (2017-10-27 09 43 40) 岩石コアキメイルは五兄弟だろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2017-10-27 10 37 59) 岩投げエリアと組み合わせると地味に厄介なのが、伝説の柔術家とカオスポッド -- 名無しさん (2017-10-27 13 39 56) 岩石ストラクリメイクしねえかなあ -- 名無しさん (2017-10-27 13 46 37) ブロックドラゴンも紹介してほしいな、数少ない9期パワーを持つ岩石族だし -- 名無しさん (2017-10-27 18 00 59) ジムの化石モンスターも岩石族だったね -- 名無しさん (2017-10-27 18 54 33) 砂の魔女マジ美人。 -- 名無しさん (2017-10-27 19 43 13) 化石融合をOCG化待ってるけど、召喚獣があれだったから当分なさそう -- 名無しさん (2017-10-28 17 12 54) まぁ遊作が融合使った時点でわかりきってたとは言え無事サイバースにもチューナーが出来てチューナーなしは神と岩石のみになりました。 -- 名無しさん (2018-11-07 10 01 48) チューナー来たね -- 名無しさん (2020-01-15 01 53 52) アダマシアはチューナートリオだけ岩石デッキに出張することになりそう -- 名無しさん (2020-01-19 10 09 45) チューナーはいまだアダマシア以外なし。けどそのアダマシアトリオが恐ろしいほど優秀なのでまったく苦になってないという -- 名無しさん (2022-01-23 14 00 40) 岩石族だから許されてる感あるアダマシア…磁石の戦士でお世話になってる -- 名無しさん (2022-02-09 15 05 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmdekkikaihatsubu/pages/42.html
デュエマと同じタカラトミーが開発元であるTCGのWIXOSSの公式サイトにて2017年6月7日に更新されたコラム。 まったく別のTCGの企画ではあるが、コラムの名前、コラムの形式、登場キャラなどの要素からDMデッキ開発部のパロディ作品であることが推測できる。 登場キャラクターは ・エーシックス デッキ開発部WXのリーダー。赤文明担当。 ・八重子 わがままで強気な(だけど、みんなと遊ぶのが大好きでちょっぴり寂しがり屋な側面もある)お嬢様。青文明担当 ・アンちゃん WIXOSSの面白さを追求し続ける肝っ玉姉ちゃん。白文明担当 ・ユウコ コンボが大好きな女の子。自然文明担当。 ・ハルくん オラクル教団によってWIXOSSの世界にやってきた人物。黒文明担当 の5人。 このうち、八重子とアンは本家と同姓同名のキャラではあるが、本家とは大きく設定が違っており、キャラ説明においても「世界にもう一人自分がいるなら~」という文章があるため、同姓同名のそっくりさんである可能性が非常に高い。 エーシックスは本家と同一人物がどうかは不明であるが、ハルはキャラ説明において「WIXOSSの世界にやってきた」という旨の説明が書かれているため、本家のハルくんとは同一人物である可能性が高い。 ■元々ウィザーズ氏の公式大会のGPで真木氏から更新すると言及があり、またコラムが発表された当時は「主任Kがデッキ開発部の更新があると明言していたのにも関わらず未更新期間が更新されていた時期」であり、このコラムが更新されたときは、賛否両論が上がった。実際ウィクロスはデュエマと同じスタッフや会社が関わっているとはいえ、本来更新する予定のTCGとは別のTCGでコーナーを名にも発表もなく出すという対応はTCGはおろか他には類を見ない異例の状況であり、デュエマ公式の信頼性が疑われる騒動になった。 ■この騒動から4年後の主任KのTwitterの言及によれば、この「WX」の執筆に主任Kは関わっていなかったらしい。この件の詳細に関して主任Kは今現在も沈黙を続けており主任Kに対して批判が増す事になった。
https://w.atwiki.jp/yugioh123wiki/pages/9.html
あ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5639.html
登録日:2012/05/31 Thu 12 12 43 更新日:2024/09/23 Mon 09 24 26NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DD DDD E-HERO イビルツイン インフェルノイド インヴェルズ エッジインプ ダストン ダーク・ネクロフィア ティンダングル デストーイ デモンスミス デーモン ヌメロニアス パワーカード モリンフェン ユベル ラビュリンス リゾネーター 三邪神 儀式魔人 八汰烏 冥府の使者ゴーズ 冥界の魔王ハ・デス 呪眼 悪魔嬢 悪魔族 暗黒界 海造賊 破械 破械神 種族 終焉の王デミス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 闇の支配者-ゾーク 鬼 魔弾 魔轟神 解き放たれた影は光を引き裂き、騒乱の扉が開かれる。 悪魔族とは、遊戯王OCGの種族の一つ。 【概要】 全種族の中でも3番目に数が多い種族で、戦士族・機械族に次ぐ大所帯。第5期までは機械族より種類が多かった。 属性は悪魔というイメージどおり闇属性が多く、デザインもまがまがしい物が多い。 とはいえ『遊戯王』は原作早期から主人公の闇遊戯やライバル海馬瀬人を始め悪魔族を起用するキャラが多く、 後のシリーズでも悪魔族使い=悪役限定というようなイメージは無い。 主要キャラから大ボス、ズッコケ担当まで、幅広いデュエリストが使い手になっている。 むしろ天使族の方がヒロインor敵役の二極傾向が強い。 【種族の特性】 アンデット族程ではないがリアニメイト(墓地からの特殊召喚)に長ける。 あちらとの違いとして、「戦闘や効果で破壊される」「墓地に送られる」「手札から捨てられる」といった、プレイヤーに対して損害を与える行動に対してカウンター的に効果を発揮するものが多く、一部のテーマデッキでは自分で自分のカードに破壊を仕掛ける変わった戦術が取られることもある。 種族全体の特性として防御力に優れる傾向があり、変わった戦術を取ることもあって敵からの妨害を受けにくいという強みがある。 アニメ本編において猛威を振るった「ユベル」もそのひとつで、破壊するたびに進化する効果から、除去を心理的に躊躇わせるというなかなか珍しい特徴がある。 こいつらの多いデッキに対して下手に手札を捨てさせる、破壊効果を仕掛ける等の捻った戦術を取るのは危険だろう。 単体で強力な効果や高い攻撃力を持ったカードが多い一方で「悪魔族」を指定したサポートカードは少なく、種族としてのまとまりは猛烈に悪い。 悪魔族同士での連携を極端に苦手とするので、「強いカードだけれど、デッキに組み込むのは難しい……」という問題が起こりがち。 一線で長期間活躍した『冥府の使者ゴーズ』や『クリッター』も、種族無関係でピン挿しでも有能な汎用カード故に起用されたモンスターである。 そのため、悪魔族にこだわったデッキの構築難易度や安定性には疑問符がつく。 近年は『魔界発現世行きデスガイド』や『魔サイの戦士』などの登場により、グッドスタッフ寄りのデッキとして多少、構築しやすくなった。 基本的に闇属性が多いので、そちらのサポートカードの恩恵を受けやすいのは利点。 じゃあ【闇属性】でいいじゃんとか言った奴、表出ろ。 ちなみに、「ダーク・ガイア」の融合素材の片割れであり、攻撃力の高い悪魔族が登場すると注目される。 【代表的な悪魔達】 冥界の魔王 ハ・デス 攻撃力2450の上級モンスター。 自分フィールドの悪魔族に、戦闘破壊したモンスターの効果を無効にする効果を付与する。 「サイコ・ショッカー」や「帝」などの2400ラインを一方的に踏み越えられるので、かつてはそこそこ使われていた。 効果は優秀だが、冥界の魔王なのに墓地からの特殊召喚ができないのが地味に痛い。 背景ストーリーでは悪魔族の親玉であり、実際のカードよりも、他のカードのイラストに写っている姿を見ることが多いだろう。 「スキルドレイン」に登場しているのは彼。 後にアンデット族のシンクロモンスターとなった「蘇りし魔王ハ・デス」が登場した。 こちらは蘇ったためなのか蘇生制限が無くなっている。 冥府の使者ゴーズ 攻撃力2700の最上級モンスター。 フィールドに自分のカードが無い状態でダメージを受けると特殊召喚できる。 効果ダメージなら、自分が受けた分と同じ量のダメージを与える。 戦闘ダメージなら相方のカイエントークンが付いてくる。 このトークンの攻守は受けた戦闘ダメージと同じ数値になるので、一発逆転も狙える。 このカードが登場した第5期当時では抜きんでた性能をしており、環境デッキにも採用された実績がある。 また、「あえてフィールドをガラ空きにする」というブラフを生み出したことで、プレイングにも大きな影響を与えたカードでもあった。 クリッター 「クリボー」と並んで悪魔族のマスコット的なカード。 フィールドから墓地に送られると攻撃力1500以下のモンスターをサーチできる。 属性・種族・レベルの指定はないので、サーチ先の種類はかなり多い。 多くのデッキにも入りうる万能サーチ効果を持つモンスターである。 初出時にはフィールド以外から墓地に送られても効果が発動する効果だったので、【エクゾディア】で採用されて猛威を振るった。 エラッタによりフィールドから送られた時のみサーチするよう変更されたが、それでも強力だったので制限カードに。 それからは禁止カードと制限カードを何度か行ったり来たりするが、 バスの乗り違えによりデスガイドの登場により再び禁止カードに。 その後、再度の大幅なエラッタを受け16年4月1日制限復帰し、同年7月に準制限、10月には無制限となった。 効果は名称指定でターン中1回のみ発動可能となり、サーチしたカードはそのターン中には発動できないようになった。 八汰烏 スピリットの1つで、元禁止カード 攻撃力わずか200の下級モンスターだが、 戦闘ダメージを与えると、次の相手のドローフェイズをスキップするという、とんでもない効果を持っている。 攻撃が通った時点で相手に対抗手段が無ければ詰みであり、そうでもなくともハンドアドバンテージ-1となるため、相手に与える損害は大きい。 第2期当時では現役だったハンデス三種の神器と組み合わせて暴れまわった。 スピリットゆえに特殊召喚はできないが、手札に戻るために通常魔法やモンスターの起動効果による除去が通用しないのも厄介だった。 また、「混沌帝龍-終焉の使者-」(エラッタ前)の効果で「黒き森のウィッチ」か「クリッター」をフィールドから墓地に送れば、八汰烏をサーチすることも可能。 結果として04年3月1日の改訂で禁止カードとなり、実に18年7ヶ月もの間一度たりとも制限復帰することがなかった。 深淵の暗殺者 制限カード。リバースで相手モンスターを破壊。 さらに手札から捨てられた時はリバース効果モンスターをサルベージできるため、悪用を防ぐために1枚制限となっている。 外見は「墓守の暗殺者」に似ているが、関係は不明。 邪帝ガイウス 攻撃力2400の上級モンスターであり「帝」の1体。 アドバンス召喚に成功した時、フィールドのカードを種類問わず1枚除外する。 また、それが闇属性モンスターだと1000ダメージのバーンを与える。 リリースによる損失を即座に取り戻せ、フィールドのカードなら耐性持ち以外何でも除外できるので、使いやすい。 また、1000ダメージのバーンも馬鹿にならず、相手のLPが1000以下ならば、自身を除外することでゲームセットとなる。 終焉の王デミス レベル8・攻撃力2400の儀式モンスター。 2000LPを必要とするが、場をリセットする効果を使える強力モンスター。 このリセット効果に目を付け、【デミスゾーク】、【デミスドーザー】、【デミスガイア】といったデッキが猛威を振るった。 偉大魔獣 ガーゼット 攻撃力0の上級モンスター。 アドバンス召喚にリリースしたモンスターの倍の攻撃力を得る。 ロマン溢れる高打点アタッカー。 スナイプストーカー 手札1コストで、2/3の確率で種類を問わずカードを破壊できる除去要員。 E-HERO ダーク・ガイア E-HEROの1体で岩石族と悪魔族の融合モンスター。 融合素材の攻撃力の合計が自身の攻撃力になるため、爆発的な攻撃力を得る事ができ、さらに攻撃時には相手を強制的に攻撃表示にする効果を持つ。 幻魔皇ラビエル 三幻魔の1体。場の悪魔族3体リリースで割と簡単にだせる4000アタッカー。 死霊騎士デスカリバー・ナイト 1900打点に加え、モンスター効果に反応して自身をリリースして、その効果を無効にし破壊する効果を持つ。 かつては様々なデッキに入れられていたが、カテゴリ単位でのデッキ構築が主流になり、更に特殊召喚できない召喚制限に加え モンスター無効が自分・相手に関わらず強制発動という扱いづらさから使用率は大幅に下がった。 地縛神 Ccapac Apu 地縛神の1体のガチャピン。 攻撃力3000からの直接攻撃効果と、戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 自壊?あー聞こえない聞こえない。 バトルフェーダー 手札から直接攻撃を防ぎバトルフェイズを強制終了させる防御の要。 モリンフェン様 多くは語るまい。 インフェルニティ・デーモン デーモンで悪魔族で悪満族。インフェルニティの要。 ユベル ヤンデレに定評のあるモンスター。 最終形態は脅威。 ヘルウェイ・パトロール 墓地のこいつを除外することで手札からATK2000以下の悪魔1体を特殊召喚できる。展開補助要員。 天刑王 ブラック・ハイランダー ☆7の悪魔族シンクロ。 素材に悪魔族指定があるものの、ATK2800の高い攻撃力とシンクロ召喚を封じる永続効果を持つ。 No.96 ブラック・ミスト ランク2の悪魔族エクシーズ。 戦闘時に相手の攻撃力を半分にし、その分自身の攻撃力をアップする強力な効果を持つ。戦闘では負け無し。 カオスハンター 相手の特殊召喚に反応して手札1枚捨てて出せる最上級。除外メタ。おっぱい。 ダーク・ネクロフィア 墓地の悪魔族3体を除外して特殊召喚できる最上級。相手に破壊されると相手モンスターを強奪できる。 高い守備と嫌らしい効果を盾に壁にするも良し、咄嗟の生け贄要員に使っても良し。おっぱい。 ヘル・エンプレス・デーモン デーモンの名を冠する海外出身最上級。2900の高打点に加え、他の悪魔を墓地の闇悪魔を除外する事で破壊から守ったり、 このカードが破壊された時は墓地から☆6以上の闇属性悪魔族を蘇生させる能力と中々に強力。それとおっぱい。 魔界発現世行きデスガイド 悪魔族期待の新星。可愛い。 悪魔族を主体とした様々なデッキにおいて投入できる。詳しい効果はリンク先で。 クリッターの投獄に関与している。 最近はバスだけでなく、デュエルリンクスにおいてもガイドをしている。 地獄将軍(ヘルジェネラル)・メフィスト 貫通+ハンデスという好相性かつ決まれば強力な効果を持つ上級だが、攻撃力1800という下級アタッカー並みの打点しかないのが大きな弱点。 天空騎士パーシアスには攻撃力が100低く、ハンデスはドローに比べるとデメリットにもなり得る点で劣る。レアリティでも負けている。さらに今ではH・C 強襲のハルベルトもいる。 あえてメフィストを使うならヘルウェイ・パトロールや魔族召喚師といった種族サポートを活かし重さを軽減したい。 〇主な悪魔族サポート 魔族召喚師 ☆6のデュアル魔法使い。 デュアル効果で手札または墓地の悪魔族を特殊召喚する事ができ、展開に一役買ってくれる。 E-HERO ヘル・ゲイナー E-HEROの1体。悪魔族にニレンダァ!!の効果を付加させる事ができる。 暗黒界の門 悪魔族のATK300アップと、墓地の悪魔族を除外し手札の悪魔族を捨てる事で1枚ドローできるフィールド魔法。 どちらかと言うと暗黒界向けの効果だが一応、悪魔族全体のサポートとしても使える。 ヘイト・バスター 相手に攻撃された悪魔族とその相手モンスターを破壊し、破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを与える罠。 幽閉でおkとか言わない。 冥王の咆哮 ダメージステップ時に100の倍数だけライフを払い、その分相手の攻撃力を下げる悪魔族専用プライドの咆哮。 使えない事もないがライフコストがネック。 悪魔の嘆き 相手の墓地のモンスター1体をデッキに戻しつつ、自分のデッキから悪魔族モンスター1体を墓地に送ることが出来る通常罠。 悪魔族は墓地利用を行うことが多いため、相手の墓地利用の阻害と墓地肥やしを並行して行えるこのカードは活用の幅が広い。 また、墓地で発動する効果がタイミングを逃す事も無い。 悪魔の憑代 悪魔族モンスターを通常召喚する際にリリースを免除してくれる上に、通常召喚した上級悪魔族1体が相手の効果で破壊される際に代わりにこのカードを墓地に送ることができる永続罠。 弱点は召喚補助に除去の身代わりと至れり尽くせり。 しかし、同じ召喚サポの死皇帝の陵墓と違い有効なサーチカードがないのと複数の悪魔族が同時に除去される時には無力なこと、また召喚補助という自分ターンで使いたい効果なのに罠なのでセットの手間があり一手遅れること等がネック。 〇主なカテゴリ デーモン ご存知デーモンの召喚を筆頭に『デーモン』の名を冠するモンスター群。 一部は『チェスデーモン』と呼ばれ、サイコロを振り指定された目が出れば、そのモンスターを対象とする魔法・罠・モンスター効果を無効に出来る効果を持つ。 また、悪魔族でなくとも、『デーモン』の名があればこのカテゴリの恩恵を受ける事ができる。 暗黒界 捨てたら増える展開力に長けたカテゴリ。 専用カードも増え強力なカテゴリになったが、最近では自爆や美少女との握手に命を懸けるHENTAIも散見される。 魔轟神 DT出身の光の悪魔達。 魔轟神獣というペット達もいる。 三邪神 漫画遊戯王R出身の最上級悪魔達。 三幻神と対をなす存在で、その効果はどれも強力。重さは愛でカバーしろ。 E-HERO(イービルヒーロー) 悪魔化したE・HERO達。ほとんどが融合モンスターだが、強力な効果を持つ。 ステータスは元ネタのE・HEROと同じ。 インヴェルズ DT出身のカテゴリ。 シンクロご時世の中アドバンス召喚推しという宿命を引っ提げて現れた侵略者。後にエクシーズも登場した。虫モチーフだが、見た目的にはG。 リゾネーター 元キングの使う悪魔族チューナー達。 悪魔族ながらもコミカルで可愛い姿をしている。 インフェルニティ ご存じ満足。 ハンドレスから始まる凄まじい展開力を武器に、幾度となく環境に挑み続けたテーマ。 魔人 スターター2012から登場したカテゴリ。 メロメロメロディやマエストローク等のエクシーズモンスターがメインだが、『魔人』と名がつけば他の種族でも恩恵を受けられる。 DD 赤馬零児社長の使用するカテゴリ。融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクを全て有する。儀式「」 契約は踏み倒すわ蘇生やペンデュラムで何度も下級を過労死させるわ死んでも契約を取って来させるわ 果てはCEOの為に自爆特攻を強要させるわともの凄いブラック企業のようなコンセプト。 儀式魔人 儀式召喚をサポートしてくれるメタボモンスター達。 ダストン フィールドで破壊されるとその時のコントローラーに様々なデメリットをもたらすのが特徴。 相手に送りつけて、モンスターの展開とそれによる制圧を前提としたデッキを封殺する【コスモロック】に類するデッキタイプ 見た目がもけもけっぽい インフェルノイド インヴェルズと同じくDT出身のテーマ。 クリフォートと共にナチュルの神星樹に封印されてきた煉獄の使者であり、体には過去のモンスター達が囚われている。 特殊召喚モンスターが多くを占め、墓地からの展開による粘り強い戦いを得意とするテーマ。 マリスボラス No.96が使用するカード群。 各自が食器を武器としている、カテゴリ数は少ない エッジインプ 紫雲院素良が扱うカテゴリの1つ。 紫雲院素良が使用するカテゴリ『ファーニマル』の雰囲気と違い、刃物や金属製品を模した物騒なモンスターが多い。 このカテゴリとファーニマルを融合させることで、後述の『デストーイ』を召喚できる。 デストーイ エッジインプとファーニマルを融合素材として召喚できるモンスター群。 このカテゴリに属するモンスターは、デストーイとしても扱う《エッジインプ・DTモドキ》を除き全て融合モンスターである。 ぬいぐるみのようなファーニマルと、エッジインプの刃物や金属を融合した不気味な姿をしている。 彼岸 メインデッキのモンスターが闇属性・悪魔族で統一されており、エクストラデッキは光属性で異なる種族のモンスターを擁するカテゴリ。 下級モンスターは自分フィールドに魔法・罠が存在しない場合に手札から特殊召喚できる効果と、自分フィールドに彼岸モンスター以外がいる場合に自壊する効果を持つ。 しかし、モンスター毎に墓地に送られた場合に発動する固有効果を持っており、更に下級モンスターがレベル3で統一されている。 デスガイドを使えと言っているようなものである。他には魔サイの戦士とも相性が良い。 魔界劇団 沢渡シンゴが使用したカテゴリ。属するモンスターは全て闇属性のペンデュラムモンスターとなっている。 専用サポートカードの『魔界台本』は共通で、自分エクストラデッキに表側表示の魔界劇団モンスターがあり、 相手の効果によって破壊された場合に発動するド派手な効果も持ち合わせている。 効果の発動で召喚制限がかなりガチガチにかかるカテゴリ内完結の色が強いため他カテゴリとの混合には向かないが、 発動する順番に気をつける必要こそあるものの汎用の悪魔族サポートが入る余地はある。 トロイメア 10期の星遺物のストーリーに関連するテーマのひとつ。邪悪な本性を現したリースによって生み出された魔獣たち。 優秀な汎用リンクモンスターを多く有するテーマであり、特に全盛期にはサモソやエラッタ前FWDあたりと組んで環境で大暴れし、2枚も禁止カードを輩出した経歴を持つ。 魔弾 オペラ『魔弾の射手』や実在のガンマンをモチーフとしたカード群。モンスターは光属性で統一されている。 モンスターには共通で、フィールドに居れば自分・相手ターンに『魔弾』と名の付く魔法・罠カードを手札から発動できる効果を持つ。 また、下級モンスターは同じ縦列で発動した魔法・罠に反応して発動する固有効果を持つ。 海造賊 海を旅するトロールの海賊団をモチーフとしたカード群。構成カードは全て悪魔族で統一され、ほとんどのモンスターが水属性となっている。 テーマ内に融合、エクシーズ、シンクロ、リンクと4種のEXからの特殊召喚を保有しているのが特徴。どれも制圧や妨害に秀でる効果を持つ上に、海造賊モンスターを装備していると効果がフリチェ化したり追加効果が付くものがほとんど。 正規手段で出す他に海造賊モンスターを装備カードに変えてこれらを無理矢理特殊召喚する効果を持つモンスターがいくつか存在しており、この効果を活用して場を固めていく戦法がメインとなる。 ラビュリンス 罠だらけの自分の城を攻略しに来る女騎士との知恵比べに燃える姫様と、その配下であるメイドや家具に扮した悪魔たちによるテーマ。 通常罠を使うことに特化したいわば悪魔族版蟲惑魔といったデッキで、通常罠使用にチェーンして効果を発動したり、通常罠をサーチするといった効果がメイン。 一度罠が決まるとまるで仕掛け同士が連鎖するかのごとく一斉に効果発動し、一気に場を制圧し尽くせるポテンシャルを持つ。 デモンスミス 狩った悪魔を己の武器とする、闇社会に生きる悪魔狩り兼鍛冶師のテーマ。魔轟神や魔弾と同じく、光属性で統一されている。 「光属性・悪魔族」を指定・サポートするカードが多く、EXデッキを圧迫するものの、召喚権を使わず、制約も発生させずにランク6Xモンスター+リンク2モンスターを並べられる。 出張性能が極めて高く、デッキの任意のカードを墓地へ送れる《永遠の淑女ベアトリーチェ》を容易に出せるので、登場以降環境で暴れ回っている。 追記・修正は悪魔達を一致団結させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダストンやマリスボラスなどの個性的な悪魔族モンスターの情報が見てみたいです。 -- 名無しさん (2013-08-09 22 55 12) 一時期どんどん充実していった悪魔族上級コピペを思い出す -- 名無しさん (2015-02-09 12 51 35) e・ラー「ラビエル、ドレッド・ルート、ダークネス・ネオスフィア、お前たちが悪魔族最強の存在という時代はもう終わった。これからはアンチホープが悪魔族最強の存在となり、すべての決闘者たちを絶望へ追いやる時代になったのだ!!」 -- 名無しさん (2015-06-22 12 25 59) ↑確かに最強(笑)の存在となり、決闘者達を絶望に追いやりましたね -- 名無しさん (2015-10-28 10 01 20) ↑1、2ここで上げれら面子が何気に全員打点高いのに(方向性は違うけど)戦闘に強い効果持ってるんだな -- 名無しさん (2024-04-05 14 09 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/velstrise/pages/194.html
デッキの構築について。 あくまでも、参考程度になります。 ①ウィニー(速攻)デッキとヘビーデッキの対策をバランス良くしっかり考えると勝率が高くなる。 ②セコいけど、すぐにマッチングする場合【同じ対戦相手】と当たる可能性がデカいため、例えば【ウィニーデッキ絶対殺マン(ウィニー対策カード多め)】【ヘビーデッキ絶対殺マン(ウィニー対策カードを少なめの高コスト多め)】など2種類デッキを用意しておく勝率高くなる。 ③後は持ってるカード次第 複合デッキウィニー(速攻)デッキ グッドスタッフデッキ 種族デッキヒューマンデッキ エルフデッキ ハーフブラッドデッキ アンデットデッキ ドワーフデッキ コメント 複合デッキ ウィニー(速攻)デッキ ■適正職業 レンジャー(ダガー・フライングダガー)⇒キーカード 疾風迅雷 ウォーリア(ロングソード)⇒キーカード 徴兵,力の塔 コストが低く攻撃力の高いユニットと、敵ユニットを除去できるスキルで編成した速攻デッキ 前方に2体以上のユニットがいても攻撃できるように「射程+」ユニットを使用したり、召喚してすぐ敵英雄を攻撃できるように「移動+」を持ったユニットを使用したりする。 スキルカードは敵ユニットを除去できるカードや、ドローできるカードで手札を補充する。 速攻で倒せずに戦いが長引くと、手札切れやユニットのHP不足などで息切れを起こしやすい。 ■よく使われるカード ヒューマン ナイトマスターなどの闘志+移動速度2 エルフ スカイナイト、スカイジェネラル、碧空の騎士クラリスなどのマナ節約系+空中+移動2 エルフプリースト、エルフハイプリーストなどの攻撃力アップ系 スカイキャプテン、黒馬の騎士イザベラなどの空中部隊+移動速度2 エルフシューター召喚の時、コスト2で合計7ダメージ ハーフ 太陽の猫マオ初回移動速度4 攻撃力2倍ダメージをヒーローに与えられる ケンタウルスカウト、ケンタウルライダーなどの移動速度2※ケンタウルライダーは6/13のため、聖なる審判やウィングアサシン、ネコハンターなどでは死なないため人気 ウルファイター、ウルウォリアーなどの移動速度1 ラビシハンラビショウグンなどのスイッチ+猛襲撃 アンデット スカルジャベラーなどの射程+2+再生 ◆対策カード ハーフ ウィングウォリアーウィングハンターウィングアサシンなど空中+背面 ①空中に飛んでるので無視出来なくなる、②後ろの相手の攻撃できる、③またナイト系、ウルフ系、ラビ系などを一撃で倒せるので、レンジャーのデスタッチやアサルトなどに恐れることはない ネコハンターネコアサシン ①背面はないものの最初の攻撃で目の前の敵を一瞬で解かせる アンデッド 闇に沈む牙ディネイヒーローの守護神+吸血 ①守護神(⇓に表記)②吸血+守護神でヒーローを守りつつ、回復。対処できない場合、そのレーンの召喚獣は自らシャベルで消してかないとやばいことになる ドワーフ ドワーフソルジャー警戒(周囲の攻撃や移動停止)+ヒーローの守護神 ①警戒②守護神があるため、ヒーローにダメージが与えられなくなり、相手からしたらHP18回復されたような感覚になる マギセイカーマギカロネードマギキャノンなどの攻撃施設+警備 ①絶対に動かないので空中に飛んで無視できなくなる②高火力③周囲に攻撃が可能。 スペシャル ブースター改などの施設+バイオコンバータ3 ①動かないため空中に飛んでと言う無視ができなくなる②高HP その他 警戒スキル グッドスタッフデッキ 優秀なカードを混ぜ合わせたデッキ ■適正職業 プリースト⇒キーカード 回帰術、セイクリッドフォース、聖なる審判、寵愛 ※未実装ホーリーライト メイジ⇒キーカード セレクト、火のエレメント、メテオバーン ※未実装エグゾースト ■よく使われるカード ヒューマン 大司祭リリア蘇生 こいつが出てきたらとりあえず、倒すかor同じように召喚するかしない・・・と アンデット 闇に沈む牙ディネイ ①詳しくはウィニーの対策カードに表記②大司祭リリアの守護はもちろん、寵愛やメテオなどの範囲攻撃から守ってくれる。さらに先制攻撃や見切りからも・・・③一番端まで行けば、15とか回復するため警戒などで処理も困難 ドワーフ ドワーフソルジャー ①詳しくはウィニーの対策カードに表記②闇に沈む牙ディネイと同上 その他 ウィニー対策カード 種族デッキ ヒューマンデッキ ■適正職業 プリースト⇒グットスタッフに表記 デッキタイプ ヘビー 将軍ルシウス、大司祭リリアをメインカードにして作られたデッキ。 癖がなく、攻防両方とも、ずば抜けて優れているカードを持つ。 ■よく使われるカード ヒューマン ソルジャーリーダー,メディックマスター,将軍ルシウス,大司祭リリア ヒューマンの使えるカードを入れるデッキ 警戒スキル持ちなどのウィニー対策カード エルフデッキ ■適正職業 レンジャー(ダガー・フライングダガー) タイプ ライト エルフ系ユニートは、ヒーローに直接ダメージを与えたり、召喚やマナ獲得、ドローなどで大量配置していくようなデッキ。 単一種族で組む場合、大量に展開して大魔術学長イシュアや神速の鷹ファルディアで一気に攻めきる形になる。 作るのが難しいわりに戦略的にはウィニーデッキとほぼ同じ為、ネタに近い。 ハーフブラッドデッキ ■適正職業 ウォーリア(ロングソード) タイプ ライト~ミドル ハーフブラット系のユニットは、○○の時2倍と言う特殊効果を持つユニットを主体として作られたデッキ。 防衛に適した攻撃力2倍のカードや、攻撃に適したウィニーカードや攻撃2倍がバランス良く存在する。 ヒューマンデッキがHP寄りの攻防デッキなら、ハーフブラッドはAT寄りの攻防デッキと言える。 ■よく使われるカード ハーフブラッド 人馬弓将ハロルドネコハンターネコアサシン その他 ラビ将軍系やウィング系など ウィニーの【よく使われるカードと対策カード】表記 アンデットデッキ タイプ ライト~ミドリ アンデット系ユニットは、特殊なカードが多い。 特に再生持ちのゾンビとスカル系や吸血持ちのヴァンパイアは、上手くハマれば1体で戦場を動かすほど強さを持つ 現在(2015/11/13)種族強化(種族:攻撃+○やHP+○等)が存在しない為、統一する意味はない。 ドワーフデッキ ■適正職業 プリースト タイプ ミドリ~ヘビー ドワーフ系ユニットが持つ、味方ユニットのドワーフを参照する特殊能力を持ったユニットで構成されたデッキ。 速度はそんなに速くないが、ユニットがユニットを強化するためカードのスペック以上の強さを持つ。 ドワーフには元々HPの高いユニットも多いが、さらにスキルカードなどで生存時間を伸ばすことで、より強固なデッキになる。 2v2やダンジョンなどで活躍する。 ■よく使われるカード ヒューマン 大司祭リリア グッドスタッフに表記 ドワーフ ドワーフレイダー、ドワーフチャンピオンなどのドワ同盟 普通に攻撃力20以上行く ドワーフジェネラル、ドワーフロード、鉄壁将軍ザガール ドワーフ軍団の支援 ドワーフソルジャー ウィニー対策とグッドスタッフに表記 その他のドワーフ ウィニー対策の警戒もちなど コメント 名前 というか、このリストは候補なんだろうか?6マナのナイトリーダーは重いし、魔法攻撃とはいえバニラのエルフアルファを入れるだろうか?それより最大3マナ5/10で移動+2のケンタウロス入れるんじゃね? - 名無しさん 2015-10-17 05 11 40 イザベラって未実装じゃね?速攻デッキなのはまぁこの際良いとしても未実装カードが候補に入ってんのは論外な気がするが。 - 名無しさん 2015-10-15 22 43 56 持ってる人が実際にいるかどうかわからんが、OBTのときには存在してたっぽい。 - 名無しさん 2015-10-17 05 09 07
https://w.atwiki.jp/dmdekkikaihatsubu/pages/16.html
こちらDMデッキ開発部 DMデッキ開発部の第1シリーズ目。 DMデッキ開発部NEX DMデッキ開発部の第2シリーズ目。 ルール解説部 DMデッキ開発部NEXの夏休み特別企画。またDMデッキ開発部XXが始まる直前の番外編としても行われた。 DMデッキ開発部XX DMデッキ開発部第3シリーズ目。 DASH特選カード DMデッキ開発部DASHと並行して行われたカード紹介企画。 DMデッキ開発部DASH DMデッキ開発部第4シリーズ目。 週刊!DMデッキ開発部DASH DMデッキ開発部第5シリーズ目。 DASH特選カードNEO 週刊!DMデッキ開発部DASHと並行して行われたカード紹介企画。 DMデッキ開発部SAGA DMデッキ開発部第6シリーズ目。 DMデッキ開発部レボリューション DMデッキ開発部第7シリーズ目。 DMデッキ開発部 ~デュエル・マスターズ プレイス特別編~ スマホゲーム『デュエル・マスターズ プレイス』の特別企画。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1076.html
遊戯王/ドラグニティ 2010-04-04 『遊戯王』へ ドラグニティ/ 【リンク】 遊戯王カードWiki - ドラグニティ 種類チューナー シンクロモンスター 種族 属性 レベル 攻撃力・守備力 リスト《ドラグニティ-ブランディストック》 《ドラグニティ-コルセスカ》 《ドラグニティ-ファランクス/Dragunity Phalanx》 《ドラグニティ-ジャベリン/Dragunity Javelin》 《ドラグニティ-パルチザン》 《ドラグニティ-ブラックスピア》 《ドラグニティ-ピルム》 《ドラグニティ-トリブル》 《ドラグニティ-レギオン》 《ドラグニティ-ドゥクス/Dragunity Dux》 《ドラグニティ-ミリトゥム》 《ドラグニティ-アングス》 《ドラグニティ-プリムス・ピルス》 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ/Dragunity Knight - Gadearg》 《ドラグニティナイト-トライデント》 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 種類 効果モンスター:13体 シンクロモンスター:5体 チューナー レベル1《ドラグニティ-ブランディストック》 《ドラグニティ-コルセスカ》 レベル2《ドラグニティ-ファランクス》 《ドラグニティ-ジャベリン》 《ドラグニティ-パルチザン》 レベル3《ドラグニティ-ブラックスピア》 《ドラグニティ-ピルム》 シンクロモンスター レベル6《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》 レベル7《ドラグニティナイト-トライデント》 レベル8《ドラグニティナイト-バルーチャ》 種族 ドラゴン族:12体 鳥獣族:6体 属性 風属性:18体 レベル 1~4:11体 (1:3体、2:3体、3:3体、4:2体) 5以上:7体 (5:2体、6:3体、7:1体、8:1体) 攻撃力・守備力 最高攻撃力:2400(《ドラグニティナイト-ガジャルグ》、《ドラグニティナイト-トライデント》) 最高守備力:1700(《ドラグニティナイト-トライデント》) 最低攻撃力:500(《ドラグニティ-トリブル》、《ドラグニティ-ファランクス》) 最低守備力:300(《ドラグニティ-トリブル》) リスト ※画像クリックで遊戯王カードWikiの頁へ。 効果モンスター 《ドラグニティ-ブランディストック》 チューナー(効果モンスター) 星1/風属性/ドラゴン族/攻 600/守 400 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-コルセスカ》 チューナー(効果モンスター) 星1/風属性/ドラゴン族/攻 800/守 700 このカードがカードの効果によって 装備カード扱いとして装備されている場合に発動する事ができる。 装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 自分のデッキから装備モンスターと同じ種族・属性のレベル4以下のモンスター1体を手札に加える事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-ファランクス/Dragunity Phalanx》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/ドラゴン族/攻 500/守1100 このカードがカードの効果によって 装備カード扱いとして装備されている場合に発動する事ができる。 装備されているこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-ジャベリン/Dragunity Javelin》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 800 このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、 墓地へ送らずに装備魔法カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在する 「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体に装備する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-パルチザン》 チューナー(効果モンスター) このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターをチューナーとして扱う。 ページトップへ 《ドラグニティ-ブラックスピア》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1000/守1000 自分フィールド上に存在する「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスター1体をリリースして発動する。 自分の墓地に存在するレベル4以下の鳥獣族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-ピルム》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1000 このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 この時、装備モンスターが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。 ページトップへ 《ドラグニティ-トリブル》 効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 500/守 300 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分のデッキからレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-レギオン》 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守 800 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の 「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「ドラグニティ」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。 ページトップへ 《ドラグニティ-ドゥクス/Dragunity Dux》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1500/守1000 このカードの攻撃力は、自分フィールド上に表側表示で存在する 「ドラグニティ」と名のついたカードの数×200ポイントアップする。 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-ミリトゥム》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1700/守1200 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「ドラグニティ」と名のついたカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-アングス》 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2100/守1000 このカードは「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを装備カードとしている場合、 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 ページトップへ 《ドラグニティ-プリムス・ピルス》 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2200/守1600 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上に表側表示で存在する「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を選択して発動する事ができる。 自分のデッキからレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を装備魔法カード扱いとして、選択したモンスターに装備する。 ページトップへ シンクロモンスター 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送る事で、このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1100 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードが戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、 自分の墓地に存在する鳥獣族モンスター1体をゲームから除外して発動する事ができる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、ゲームから除外したそのモンスターの攻撃力分アップする。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-ガジャルグ/Dragunity Knight - Gadearg》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2400/守 800 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分のデッキからレベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を手札に加え、 その後手札からドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-トライデント》 シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 自分フィールド上に存在するカードを3枚まで墓地へ送って発動する。 相手のエクストラデッキを確認し、この効果を発動するために墓地へ送った枚数と同じ数だけカードを選択して墓地へ送る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを任意の数だけ選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 このカードの攻撃力は、このカードに装備された「ドラグニティ」と名のついたカードの枚数×300ポイントアップする。 ページトップへ 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/ncyugiohmadcarnival/pages/23.html
第二回遊戯王MADカーニバル 今回から、お題無しのイベントになりました。 開催期間:2010年10月9日(土)0時〜25時(10日1時) ・第二回参加作品 リンク 第二回遊戯王MADカーニバル参加作品マイリスト 第二回遊戯王MADカーニバル【開催直前CM】 第二回遊戯王MADカーニバル開催のお知らせ(動画) 第二回遊戯王MADカーニバル告知用ニコ割